毒娘と法律家
日車寛見×後輩夢主
「体液を毒に変える」術式を持つ夢主のために、自らの体を使って抗体を作る任務を引き受けた日車。抗体を作るためには夢主とキスをしなければならないのだが、彼女はかつて日車が弁護を担当した刑事事件の加害者だった。
※渋谷事変・死滅回游は起きていないけれど、仙台高裁の事件は起きてしまった世界です
気になるあの子はキョンシーでした
高専五条×キョンシー（女）夢主
祓除任務に失敗した呪術師の救出のため、五条は夏油と共に山奥の廃校に向かう。廃校にいたのはキョンシーだった。キョンシーを祓おうとする夏油だったが、五条はそれを阻止する。彼女は五条にとっての恩人だったのだ。任務等で時間を共にするうちにお互いに惹かれ合うようになるが、キョンシーには五条の気持ちを受け入れられない重大な秘密があった。
※コメディ調ですが、夢主の四肢がもげる描写があります
赤縄を結んでくれるな
五条悟×補助監督夢主
ひょんなことから五条の偽彼女に抜擢された夢主。接点のなかった二人は親族に披露するためのエピソードを作るために一緒に過ごすようになる。互いに惹かれ合うがなかなか気持ちを確かめられずにいる。そこへ本物の婚約者が現れて……
※ハッピーエンドです。
※話の都合上、ネームドモブと五条がくっつくシーンがあります。